釣りで使う鯛ラバとは?

鯛ラバ(たいラバ)は、釣りの手法およびそのためのルアー(人工餌)の一種です。

鯛ラバの特徴的なルアーは、形状が平たく、サイズが大きめであることがあります。
通常は金属製で、反射板が付いていることが一般的です。

鯛ラバは沖合にいる鯛を探り、水深の変化や魚の反応を感知しながら投げ込むことが一般的です。
釣り手はルアーを操作して、鯛の群れにアピールし、反応を引き出します。

鯛ラバは通常、ジギング(ルアーを上下に動かしてアピールする釣り法)と組み合わせて使用されます。
ジギングの動きによって、ルアーが鯛にアピールしやすくなります。

鯛ラバは、特にシロギスやイシダイなどの岸や海上からの釣りの対象となる鯛類をターゲットとしています。

鯛ラバ釣りには、しばしば専用のラインやジギングロッドが使用されます。
ラインはPEラインが一般的で、ロッドは軽量でありながらもしっかりとしたバットパワーがあるものが好まれます。

鯛ラバは鯛釣りに特化した手法で、興奮とテクニックを伴った釣りのスタイルとなっています。

当施設では鯛ラバに使用する竿や、リール、仕掛け、ライフジャケットなど全て無料で貸し出しを行っています。
当日はできるだけ持参するものを最小限に留めるような工夫をしていますので、気軽に釣りをお楽しみいただけます。

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